愛知杯 競馬予想

愛知杯2017予想|過去傾向分析とアンドリエッテの評価

牝馬限定重賞でハンデ戦。

それだけで「=荒れる」のイメージを持っている人も多いかと思いますが、今週末中京競馬場で開催される愛知杯はまさにそのイメージ通り波乱続きのレース。

改修後の中京競馬場で行われるようになってからはその傾向は更に強まり、改修後に行われた過去4年の3連単平均配当は驚愕の1,329,205円!

これは2013年の3連単4,712,080円が跳ね上げている面が強いですが、その数字抜きにしても、過去4年の3連単配当は、100万馬券1回の10万馬券が2回。毎年、単勝8番人気の馬が馬券に絡んでの波乱決着となっています。
※残り1つは2014年の3連単40,420円。2015年は開催なし。

本日は、この愛知杯について、改修後の過去4年の結果を参考に傾向などを見ていきたいと思います。

軽ハンデ馬が台頭する年は荒れる?

過去結果に目を通してまず気がつくのは、波乱結果の年はいずれもハンデ52キロ以下の軽量馬が馬券に絡んでいた点です。

2016年5番人気2着リーサルウェポン→50.0kg
2013年12番人気1着フーラブライド→50.0kg
2013年14番人気2着キャトルフィーユ→51.0kg
2012年7番人気1着エーシンメンフィス→51.0kg
2012年10番人気2着サンシャイン→52.0kg

逆に、唯一堅い配当に終わった2014年は56.0kg馬がワンツー。

1番人気1着ディアデラマドレ→56.0kg
2番人気2着キャトルフィーユ→56.0kg
10番人気3着スイートサルサ→54.0kg

中斤量馬が信頼に値するのかそうでないかで、どの程度の波乱となるのかに影響してくると言えそうですね。

芝2000メートル以上のG1で健闘出来る総合力がある馬が活躍中!

他、過去4年で馬券に絡んだ馬を見渡して感じるのは、芝2000メートル以上の重賞で健闘出来る馬の台頭が多いことです。

2016年1着バウンスシャッセ→2014年オークス3着
2016年3着アースライズ→2015年秋華賞5着
2014年1着ディアデラマドレ→2014年エリザベス女王杯3着
2014年3着スイートサルサ→2013年オークス7着
2013年1着フーラブライド→2014年エリザベス女王杯4着
2013年2着キャトルフィーユ→2014年エリザベス女王杯5着
2013年3着コスモネモシン→2013年新潟記念1着
2013年3着オールザットジャズ→2012年エリザベス女王杯5着

ご存じの通り、中京競馬場は改修後、中央競馬の芝コースの中でもタフなコースの部類に含まれます。

それ故、芝2000メートル以上のG1、もしくは芝2000メートル以上の牡馬混合重賞でそれなりにやれるだけの総合力が求められるのでしょうね。今年も、それに該当する馬は一目置いて良いのかもしれません。

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愛知杯2017注目馬見解!

ここからは、愛知杯2017で上位人気に推されてそうな馬について、50音順に簡易見解していきます。

本日はまずアンドリエッテ。残りの馬については後日更新予定です。

アンドリエッテの評価

1000万特別の衣笠特別から参戦となるアンドリエッテですが、ご存じの通り、2015年の牝馬クラシック路線で桜花賞6着、オークス5着、秋華賞4着の成績。格上挑戦とは形です。

そこでポイントとなるのは、果たして当時の能力を維持しているのか?という点。

これについては全く問題ないと判断しています。休み明けの前走衣笠特別が+24キロでの出走。ほとんど太め感なく、むしろ状態がようやく立て直された感があったからです。

「状態が立て直って1000万特別で3着じゃダメなんじゃないの?」

という見方も出来ますが、衣笠特別は上がりの速い決着。34秒台前半級にまで上がりが速い競馬はマイナスのアンドリエッテにとって、展開が痛かった部分があります。

加えて、当時1着のジュールポレールは道中終始内々を追走し、直線も最内を突く全くロスない競馬。2着アドマイヤリードも道中は終始脚を溜め、直線も一旦馬群へ突っ込み、そこから捌いて外に出すレース運び。

それに対してアンドリエッテは8枠15番から枠なりの競馬。なし崩しに脚を使いつつ、直線も大外の進路取り。

着順の差は、そのままこの差が出ただけであって、パフォーマンス自体が上位2頭に劣っていた訳ではありません。及第点を与えて良い内容だったと思います。

競馬ファンがもう1点気がかりなのは、中京芝2000メートルの適性がどうかという点でしょうか。これについても、私的には全く問題ないと見ています。

むしろ、距離が2000メートルだからと、最後の最後、ギリギリまで脚を溜めて直線追い出すなら中京芝2000メートルは合う条件。

前走+24キロは殆ど太め感がなかったとはいえ一度使ってグンと良くなってくる可能性も充分あり、展開一つで好走は充分に可能と判断しています。

本文内で使用しているデータはKLANを参考にしています。無料で重宝しますので、【必見】管理人愛用の競馬データベースKLANとは?の記事も参照下さい。

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