競馬予想

オールカマー2016予想|ゴールドアクター・マリアライトの2強で決まるのか?

2016/09/25

今週末、東のメイン重賞はオールカマー2016。

1990年代の頃と比較するとレースの格が大分落ちてしまった印象ですが、一昨年のラキシス、昨年のショウナンパンドラ・ヌーヴォレコルトと、ここ2年は、ここをステップに秋のG1で活躍する馬を輩出。今年も同じく牝馬のマリアライトがここをステップに秋競馬へ臨みます。

そのマリアライトと2強を形成するのが、ご存知昨年の有馬記念馬・ゴールドアクター。

牡馬主役級のオールカマー参戦は久々で、今年は例年以上の盛り上がりを見せそうです。

レースのポイントも、この2強で馬券が決まるかどうかに集まるでしょう。

先週のローズステークスがああいった結果になってしまっただけに、多くの競馬ファンは、よりそこに注目していることかと思います。

オールカマー2016はゴールドアクター・マリアライトの2強で決まるのか?

『ローズステークス2016回顧|秋華賞2016の注目馬は?』でも書きましたが、ローズステークス2016がああいう結果になってしまった影響の一つに馬場状態があったと思います。

今週の関東地方は連日の雨。
ゴールドアクター・マリアライトの2頭はシンハライト・ジュエラーの2頭と比較すると重馬場適性を充分持っているとはいえ、当日の馬場は要観察です。

その点が問題ないようであれば、2強で決まる可能性は充分あると思います。

ローズステークスは仮に良馬場だとしても、シンハライト・ジュエラー共に差し~追込馬というのが一つの不安要素でした。

2強が差し~追込馬であれば、どうしたって各騎手の意識はそちらに向きます。

展開がスローになる可能性も、仕掛けるタイミングが近く馬群がかなりごちゃつくリスクも生まれます。

その隙を突いて出し抜きを測る馬、意識が外差しへ向いてる中でインを強襲する馬が台頭する可能性もあったからです。

その点、オールカマー2016は、ゴールドアクターは比較的早め早めの競馬をするタイプで、マリアライトにしてもそういった先団の馬を見ながら早めに動けるタイプ。

脚質面の比較でいえば、不安要素はローズステークスの2強より少ないと思います。

ただ、ではオールカマー2016で2強の馬券を買うかと聞かれるとそういう気もまた起きないというのが正直なところ。

実績・総合力で差はあるものの、この2頭には、そこまで絶対的な信頼感がないからです。

オールカマー2016の印を打てと言われれば2頭に厚い印を打つでしょうが、この人気ではお金は出したくない、そういう評価です。

ゴールドアクター・マリアライトの評価

ここからは軽く2強それぞれの個体評価をしていきます。

自分で言うのも何ですが、取り立てて補足する点の2頭なので、何ともつまらない短評にはなっています。

ゴールドアクターの評価

有馬記念2015を優勝しているものの、私はゴールドアクターに元々あまり高い評価を与えていません。

有馬記念2015の優勝は、当時の出走メンバーが決してレベルが高くなかったこと、当時のゴールドアクターの勢いがあったからこそのもの。絶対的な主役と呼ぶには、まだ頼りなさの方が目立つという評価に留まっています。

どんな敗因を見つけることが出来るにせよ、天皇賞春2016で2桁着順に敗れてしまったのも一つの象徴。

真に主役級の馬であれば、馬券圏外へ敗れることこそあれど、滅多なことでは2桁着順にはなりません。

日経賞2016では人気に応えているよう少頭数のG2レベルであれば人気に応える可能性が高いとは思いますが、その頼りなさがある分、人気でわざわざお金を賭ける気は起きないのです。

連勝の勢いが途切れての実戦も久しぶり。

大敗による精神的ダメージがあることも考慮すると、この人気では、予想で本命を打つことは出来ても、お金を払う気持ちは湧かないといった評価に留まります。

マリアライトの評価

そのゴールドアクターと人気を分け合うのがマリアライト。

対ゴールドアクターでは有馬記念2015、日経賞2016と2戦2敗。2頭の単勝オッズの差はかなり小さいものとなることが予測されますが、直接対決の成績の分、1番人気はゴールドアクターに譲るでしょうか。

ただ、忘れちゃならないのは、その2戦はいずれも芝2500メートル戦だったということ。今回は、マリアライトがエリザベス女王杯2015・宝塚記念2016を制した芝2200メートル戦に舞台が替わります。

マリアライトの距離適性は芝2500メートル<芝2200メートル。
ゴールドアクターの距離適性は芝2200メートル<芝2500メートル。

芝2200メートルの舞台なら、前2レースの差が縮まるのは勿論のこと、今度は逆転の目も出てくるでしょう。

ただ、こちらも気になる点がない訳ではありません。

エリザベス女王杯2015・宝塚記念2016はあくまで伏兵としての優勝。気楽に自分の競馬が出来る状況でした。

人気を背負うことで極端にパフォーマンスを落とすタイプの馬ではありませんが、過去、明確な上位人気で重賞を勝ちきった実績がありません。

今回も善戦するも後一歩足らずの結果になる可能性を考えると、こちらもゴールドアクター同様、予想で本命を打つことは出来ても、お金を払う気持ちは湧かないといった評価です。

オールカマー2016総評

予想するならゴールドアクター・マリアライトいずれも高い評価。だが、期待値的にその馬券を買う気は起きない。

オールカマー2016を総評するとするとなるとこんなところです。

サトノノブレスはいかにもサトノ冠といった印象で信頼性が低く人気では触手が動かない。
カレンミロティックはいかにもな伏兵馬の立場より、忘れ去られた頃の人気薄で狙ってこそ。

逆転候補として魅力的な馬も見当たらないので、馬券は高確率で見送りになると思います。

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不振続きでもう完全に終わったかなと思っていましたが、前走のパドックで久々に復調の兆し。実際レース内容も悪くなく、まだ一発をやれるだけの力は残していると思います。

ゴールドアクター・マリアライトが牽制しあって仕掛けが遅れるような場面があれば、その隙を突いて出し抜け、そのまま粘りこむシーンもあるかもしれません。

とはいえ、ゴールドアクターもここはある程度早めに動いてくると予測しているので、それをするには、ゴールドアクターが、反応に鈍さが生じるような微妙な出来だった場合ですかね。

期待値としては、あまり高くないと思ってるというのが正直なところです。

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