競馬予想

チャンピオンズカップ2016予想|注目穴馬と有力馬の評価

今週のメインレースはチャンピオンズカップ2016。

前回の記事では断然の1番人気が予想されるアウォーディーについて見解しましたが、本日はそれ以外の有力馬について見解。

昨年のチャンピオンズカップ2着のノンコノユメ、3着サウンドトゥルー。古豪コパノリッキー。今年のフェブラリーステークスの覇者モーニン、3歳代表ゴールドドリーム。

簡単ではありますが、この辺りについて見解していければと思います。

と、その前にそのアウォーディーについて一言補足。

良い枠を引きましたね。

前回の記事で指摘したよう、個人的にはアウォーディーはダラっとした末脚を不安視していました。それだけに、なし崩しに脚を使わされる外枠に入る方が評価は落としやすかったです。

ダートに替わってから極端に揉まれた経験がないですから、そういった形になれば今回凡走する可能性があるだけに、その可能性が増す内枠は嫌だという競馬ファンも多いでしょう。

確かにその通りなのですが、武豊騎手はこの馬を完全に手の内に入れている。その心配より、騎乗一つでダラったした脚をカヴァー出来てしまうこの枠の方が、評価を落としたかった身としては嫌な材料に感じます。さすがに無印にするのは苦しくなったかなというのが、枠順を見た素直な感想です。

では話を本題に戻します。

チャンピオンズカップ2015組の評価

上述したノンコノユメ・サウンドトゥルー・コパノリッキー・モーニン・ゴールドドリームの内、モーニンとゴールドドリーム以外が出走していたのがチャンピオンズカップ2015。まずはこちらについて改めて振り返ってみましょう。

当時の各馬の結果は下記の通り。

2着ノンコノユメ
3着サウンドトゥルー
7着コパノリッキー

着順はこのようになっていますが、パフォーマンス自体に大きな差はなかったのかなというのが当時の評価です。

人気を裏切る形にコパノリッキーにしても、先行馬大崩れで上位に軒並み差し馬・追込馬が台頭していた中の7着なら一応の及第点。展開一つで着順が替わっていた可能性はあったでしょう。

追込んできて2着、3着したノンコノユメ・サウンドトゥルーに関しては、直線で最内をついてきたノンコノユメと大外を回ってきたサウンドトゥルーでのコース取りの差。ノンコノユメが同じく外を回していたら、着順が替わっていた可能性は充分あったと思います。

さて、ではそれを踏まえてチャンピオンズカップ2016でどう評価するか。

どの馬も積極的に買いたい気持ちは起きないというか、アウォーディーが前述のように良い枠を引いたことを考えると、そのアウォーディー以上の評価は事前予想としてはしづらい印象です。

3頭ともまだまだ活躍出来る年齢ではあるものの、昨年と比較するとどうも勢いを感じない。勢い満点のアウォーディーを、ここで逆転するだけのイメージはしづらいです。各馬、昨年よりパフォーマンス・着順を落としても納得、積極的に買いたいという印象はありません。

ただ、ノンコノユメとサウンドトゥルーは自身にとって非常に良い枠を引いたとは思います。そういう意味で、仮に事前予想するなら、△印をつけても良いかなと思う程度の評価はしています。後は、当日のパドック・返し馬の雰囲気次第ですね。

モーニンの評価

続いてはチャンピオンズカップ2015に出走していなかった2頭、モーニン・ゴールドドリームについて。

まずは、ご存知今年のフェブラリーステークスを制したモーニンの方から。

ポイントとなるのは、距離適性と、人気を裏切った前走武蔵野ステークス2016の敗因精査でしょう。

距離に関しては、日本テレビ盃で明らかに手応えで劣る中、迫るアウォーディーに最後まで食い下がりはしてはいるものの、中京ダ1800メートルとなるとやはり、本質的に気持ち長いと見ています。

これが地方競馬場や、中央競馬でも京都競馬場なら展開一つ・馬場一つで対応出来ると思いますが、中京ダ1800メートルでは、よほどそれらに恵まれないと苦しい印象。少なくとも、フェブラリーステークスの舞台である東京ダ1600よりも良い条件ということはないでしょう。

その東京ダ1600メートルで大敗した前走の武蔵野ステークスですが、これは仕上がり途上だったの一言。

日本テレビ盃のパドック・返し馬は見ていないので当時のことは何とも言えませんが、そこで激走した反動が出たのかなんなのか、とにかく状態は今一つだった。それで自身のリズムで走れなかったとなれば、あの敗戦も致し方なしでしょう。

今回のポイントはそこからどこまで立ち直っているかですが、当日になるまで何とも言えない部分はあるものの、普通に考えると、万全に立て直せるとは思えません。距離に苦しい部分があるだけにこの大外枠も大きなマイナス材料で、人気落ちとはいえ積極的に買いたい印象はないですね。

ゴールドドリームの評価

そのモーニンと武蔵野ステークス2016で人気を分け合っていたのがゴールドドリーム。

当時は結果2着でしたが、勝ったタガノトネールが完璧な競馬をしてレコード勝ち。ゴールドドリームは、道中もう少し前のポジションを取りたかったものの前が詰まってそれが叶わず。それでいて直線良い脚を使っての2着ですから、休み明け、古馬との初対戦としては合格点を与えられる内容でした。

また、一夏越して春より明確に成長していたのも非常に好感。前走の時点で良い仕上がりでしたがそこを使って更なる上積みがあるようなら、これまでで最も良いパフォーマンスを可能とする状態での出走となるでしょう。

さて、そういった状態で出走してきたと仮定して、チャンピオンズカップ2016でどうなのか?

総合力としてはまだ、アウォーディーだけでなく、チャンピオンズカップ2015組にもやや届かないかなというのが個人的な印象です。中京ダ1800メートルの舞台も、ややパワーが足りない印象もある。センスの良さはメンバー中随一ですが、立ち回りの良さと勢いでどこまで、といった印象です。それだけに、それを活かしづらいこの枠も多少マイナスでしょう。

個人的には、ここよりもフェブラリーステークス2017で狙いたい印象。思ったより人気しそうですし、フェブラリーステークス2017で下手に人気しないためにも、今回は適度に負けてくれた方が旨みは大きいですね。

チャンピオンズカップ2016総評と穴馬

先週のジャパンカップもそうでしたが、有力馬で積極的に高い評価をしたい馬が見当たらないチャンピオンズカップ2016。1頭くらい、穴馬が割って入っても驚けない印象です。

その最有力候補として考えているのは【人気ブログランキング】(※クリックしてコメント欄の馬名を確認下さい)

今年は昨年と比較すると期待外れのパフォーマンスが続いていますが、前走でようやく復調の兆し。調子は良かったものの馬体がまだまだ緩かっただけに、その馬体が締まってくれば今度は更にパフォーマンスを挙げてきたも不思議ありません。

勝ち切るとなると苦しいでしょうが、有力各馬に付け入る隙があるだけに、2着、3着入線の可能性なら充分あると見ています。この枠順も絶好。当日の状態・気配次第では、穴馬として一考の価値は充分あるという評価です。

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