競馬予想

エリザベス女王杯2016予想|有力各馬の評価

2016/11/17

G1谷間の先週を挟んで、今週はエリザベス女王杯2016が開催。

登録メンバーを見た第一感としては「寂しいメンバーになったなあ・・・」という印象。

ミッキークイーン・マリアライトの名こそあれど、ミッキークイーンは休み明け、マリアライトはオールカマーで人気を裏切っての参戦という臨戦過程がそう感じさせるのだろう。

また、3歳馬の代表格がパールコードというのも寂しさを感じる一因。谷間開けのG1だが、テンションが全く上がってこないというのが正直なところです。

予想の取っ掛かりとしてもこれといったものがないレースで面白みもないため、今週は素直に、エリザベス女王杯2016で上位人気に推されることになりそうな5頭について簡単に見解していきます。

マリアライトの評価

まずは昨年の覇者マリアライト。

昨年のエリザベス女王杯を6番人気ながら制すると、次ぐ有馬記念でも12番人気ながら4着に好走。今年に入ってからも日経賞3着、目黒記念2着、そして宝塚記念1着と、それが決してフロックでないことを示しました。

オールカマーの5着が気になる材料ではあるものの、実は昨年も全く同じオールカマー5着からの臨戦。物足りなく感じるのは正直なところも、今年のメンバー相手に大きな割引材料とする必要まではないでしょう。

それ以上に気になるのは、今回は1番人気になる可能性があること。

昨年のエリザベス女王杯、今年の宝塚記念はいずれも伏兵の立場での優勝。条件戦時代からカウントして、1番人気時で優勝したのは500万下平場での1勝のみでトータル戦績1-2-2-0。今年の目黒記念、昨年のマーメイドステークスを筆頭に押し出される形で1番人気になったときはいずれも取りこぼしています。

個人的な印象としても、1番人気で自ら勝ちにいって押し切れるほどの総合力・信頼感はまだない印象で、期待値を考えると、マリアライト頭で馬券を買うくらいなら馬券購入見送りで良いのではという評価となります。

ミッキークイーンの評価

そのマリアライトと1番人気を分け合う形になるのがミッキークイーン。

ご存知、昨年の牝馬2冠馬。ジャパンカップ2015こそ崩れてしまったものの、G1レースを含め、牝馬限定戦ではオール連対中。

他馬との比較で適性面に疑問が残ったヴィクトリアマイル2016においてもきっちり2着入線を果たせるのは、この馬の総合力、そして安定感の高さと言えるでしょう。

エリザベス女王杯が行われる京都芝外回り2200メートルは自身の力は問題なく発揮出来る舞台。ポイントとなるのはやはり休み明けでの仕上がりでしょう。

この相手なら、75~80点の仕上がりにあれば好勝負の見通し。当日のパドック、そして返し馬でその点確認したいと思います。

タッチングスピーチの評価

次いで昨年の同レース3着馬、タッチングスピーチ。その昨年は、ゴール前の末脚はかなり際立っており、後1つ何かが噛み合っていれば頭まであったかもしれませんね。

近走は大阪杯9着→目黒記念6着→宝塚記念12着と今一つな成績が続いているものの、その前の京都記念は極悪馬場の中2着。京都芝外回り中距離への適性は高いものがありますね。この舞台でこのメンバー相手なら、近走の不振から一気に巻き返す可能性は充分あるでしょう。

ミッキークイーン同様休み明けなので、ポイントとなるのは仕上がり面。

京都記念は休み明けながら好走しましたが、どちらかと言えば恐らく一度使ってからが良いタイプ。力を存分に発揮出来る仕上がりかどうか、当日のパドックを要確認です。

クイーンズリングの評価

次いで、重要ステップレース、府中牝馬ステークス2016の優勝馬クイーンズリング。

この馬については、正直、総合力がどの程度なのか、どこに適性があるのか全く掴めていません。押さえて得と押さえれば押さえる、押さえる価値がなければ消す、その程度にしか認識出来ていません。

府中牝馬ステークスについては、マジックタイム、スマートレイアー相手に1馬身半差をつけての完勝というのには価値があると思います。

今年は京都牝馬ステークスも優勝しているよう、牝馬同士であれば力量上位なのは確かでしょう。

でも、G1となると一歩足らずの実績。今回は押し出される形で上位人気。しかも能力や適性がよく分からない。

となれば、少なくとも積極的に厚い印を打ちたい印象はありません。打つならせめて、キャリアハイに近い状態だった秋華賞2015当時程度の状態・気配は欲しいところですね。

パールコードの評価

最後に3歳馬からパールコード。

秋華賞2着からの参戦ですが、ご存知の方も多いでしょうが、今年の秋華賞は、世代トップ級が揃って非参戦となり、メンバーレベル的にかなり疑問符のつく一戦。トライアルレベルと言える様相でした。

その中で優勝したのならともかく、上手く立ち回っての2着。マリアライト・ミッキークイーンあたりと比較すると、格で1枚以上劣る面があるのは否めません。

適性的にも外回りコースより内回りコース向き。正直、事前予想として買い材料らしい買い材料は見当たらないというのが正直なところです。

強いて1点挙げるなら3歳馬ということ。

紫苑ステークス→秋華賞間では感じられなかったものの、短期間で急激な成長をする可能性がなくはありません。当日のパドックで、その点だけ念のため確認するといったところですかね。

エリザベス女王杯の事前印は【人気ブログランキング】で公開中!※クリックしてコメント欄を参照下さい。

【必見】管理人愛用の競馬データベースKLANとは?
口コミで大爆発!とにかく儲かる無料予想が評判の競馬スピリッツとは?

-競馬予想