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ファルコンステークス2017回顧|優勝はコウソクストレート。マイルからの短縮臨戦馬が上位独占!

2017/03/22

ファルコンステークス2017は3番人気コウソクストレートが優勝。

2着にボンセルヴィーソ、3着にメイソンジュニアが入線。
中京芝1400メートルで開催されるようになってから5年連続で穴馬が台頭しているレースでしたが、今年の穴馬は12番人気ダイイチターミナルが4着まででした。

当記事ではそのファルコンステークス2017を振り返りたいところではあるのですが……、いかにも隙間重賞といったメンバー構成で特に見所がなかったレース。

上位入線した3頭にしてもここで好走したからといって春のG1でどうこうといったレベルにないですし、触れるべき点のある馬がこれといっていません。

なので本日は、来年のファルコンステークス2018に向け気になった1点にだけ触れるだけにさせていただこうと思います。

上位3頭はいずれもマイルから距離短縮での参戦

ファルコンステークス2017終了後気付いた人もいると思いますが、上位入線した3頭はいずれも、前走1600メートル戦からの臨戦という共通点がありました

予想記事で前走アーリントンカップ組がやや優勢という傾向が出ていると指摘しましたが、1600メートルというのはそのアーリントンカップと同じ距離。

サンプルがまだまだ少ないので何とも言えない部分は大きいですが、中京芝1400メートルという、短距離カテゴリにしては比較的タフな条件での施行。前走1600メートル戦からの臨戦の馬が今後強い傾向になっていく可能性はありそうです。

実際、過去5年のファルコンステークスで馬券に絡んだ15頭を改めて見直してみると、内8頭が前走1600メートル以上のレースからの参戦。

それだけで見ると約半数で特別多いなという印象は受けませんが、今年の3頭も加えることで、馬券に絡んだ18頭中11頭が前走1600メートル戦からの参戦ということになる。

ファルコンステークスはこれからも各馬一長一短の取捨に強い根拠づけをするのが難しいレースになるでしょうから、重賞レースはとりあえず買うという方針の人は、各馬の取捨に迷った際の一つの参考指標程度にしてみるのは良いかもしれませんね。

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