競馬予想

ジャパンカップ2016予想|ゴールドアクター・キタサンブラックの評価

2016/11/27

今週の注目レースはジャパンカップ2016。

エリザベス女王杯・マイルチャンピオンシップと比較するとマシですが、ちょっと物足りないメンバー構成だなというのが登録馬を見た正直な印象。

有馬記念開催の中山芝2500メートルよりジャパンカップ開催の東京芝2400メートルの方が最強馬決定戦として好きなだけに、どうしてももっと良いメンバーをと期待して部分があるのでしょうね。

そんな訳で今週も今一つテンションが上がらない中ではありますが、ジャパンカップを展望していきたいと思います。

注目を集めるのはやはり、キタサンブラック・ゴールドアクターの古馬2強でしょう。

2頭の直接対決は昨年の有馬記念と今年の天皇賞春。
前者はキタサンブラックが完全本格化前の3歳時で、ゴールドアクターも伏兵の立場としての対決。後者もお互いに適性が疑問視されての参戦だったという状況。お互いが絶対的な注目を集める立場としての対決は今回が初めてなだけに、より、注目度が増している印象です。

本日はまず、ジャパンカップを予想する上で多くの競馬ファンがまずポイントにするだろうこの2頭についてから見解したいと思います。

キタサンブラックの評価

まずはキタサンブラックの評価から。

今年を改めて振り返ると、大阪杯・天皇賞春はいずれも武豊騎手が上手く乗ったなあという印象。特に天皇賞春は、今年パドックで良く見えた馬のトップ3には入る絶好の状態での出走。この2レースが終了した時点では、総合力というより、それらの方が強く印象に残っていました。

絶対的な地力がついていると総合力そのものに一定の評価を与えたのは、馬場や立場など、決して楽な条件ではなかった中で結果を残した宝塚記念3着。もっと沈んでもおかしくないと予測していただけに、一定の評価を与えるキッカケとなりました。

ただ、ここでポイントとなるのは、地力を示したものの、結果はあくまで3着だったということ。

ここを押し切っていれば絶対的な主役級の総合力という評価に値しますが、条件次第ではマリアライト程度にやられてしまう程度の総合力でしかないということです。

前走の京都大賞典2016にしてみても、決して得意ではない瞬発力勝負で制し地力の再証明をした形ではありますが、正直な感想を言うなら、あのメンバー相手にあのパフォーマンスは古馬の絶対的主役候補としては物足りないの一言。まだ、絶対的な信頼は置けるほどの信頼性には欠けると評価しています。

とはいえ、常にそういった目で見られながらも結果を残してきたのがキタサンブラック。今回もそういう結果になっても何ら不思議はないと思います。

ただ、常々言っているよう、私の馬券観とすると、不安を背負う人気馬にお金を賭けらない部分がある。先週のマイルチャンピオンシップのサトノアラジンではないですが、キタサンブラックを高評価せざるを得ない状況となるなら、馬券購入自体を見送ることを推奨するでしょう。これまでで唯一大敗(日本ダービー2015の14着)しているよう、東京芝2400メートルの舞台もどちらかといえばマイナス要素となる舞台ですからね。

ゴールドアクターの評価

次いでゴールドアクターの評価を。

一言で言えば、正直、よく分からない馬。

馬柱だけ見れば昨夏からの戦績は立派の一言ですが、これまでにあまり見たことのないタイプの馬体の持ち主。強いて評価するなら信頼性に欠ける馬体、なのですが、これだけ結果が出ているだけに、自分の評価がズレている可能性も大いにあります。

よく分からないといえばここ最近ではエリザベス女王杯2016のクイーンズリングに同様な評価をして優勝されてしまいましたが、ここもどちらに出るのか、正直、自信は全くありません。

ただ、少なくとも高い評価をすることはないでしょう。強いて言うなら今年の日経賞は完勝と呼べるかもしれませんが、実際のレースパフォーマンスからも「強い!!」と感じたシーンがほとんどないからです。

昨年の有馬記念はメンバーレベル自体が低く、レースも逃げ・先行、インを通った馬が上位独占。そこで上手く立ち回っての優勝で評価は保留。

アルゼンチン共和国杯2015はメイショウカドマツを相手に、オールカマー2016ではサトノノブレスを相手に、完勝というより地力で何とか競り落としたという程度の印象。最近のレースで言えばディーマジェスティのセントライト記念2016がそんな印象のレースでしたが、ご存じの通り、ディーマジェスティは次の菊花賞2016であのような結果。絶対能力に不安を残すという評価にどうしてもなってしまいます。

もちろん、競馬のレースはあくまで相対的なものです。過去のG1勝ち馬の能力が100だったからといって、60しか能力ない馬でも、相手が40以下の能力しかないなら優勝出来ます。

ただ、私の馬券観としては、相対評価としてはもちろん、絶対評価としても一定の基準を満たした馬にしかお金を賭けたくはありません。ゴールドアクターは人気馬としてのそれは満たしていないという評価です。キタサンブラック同様、ゴールドアクアーを高評価せざるを得ない状況となるなら、馬券購入見送りを推奨するでしょう。

ですから、私の中でジャパンカップ2016の最大のポイントは、古馬2強以外に本命を打てる馬がいるかどうか?

冒頭でテンションが今一つ上がってこないと書いているのはその候補が見つかっていないからなのですが、いずれにしても、何故そうなのか含め、古馬2強以外の見解も更新していければと思っています。

※他出走馬の見解など、ジャパンカップ関連の記事は何とかあと1~2回公開出来ればと考えています。お手数ですが、公開希望の方は【人気ブログランキング】の応援クリックのご協力をお願いいたします。

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