競馬予想

神戸新聞杯2016予想|サトノダイヤモンドの相手探し

2016/11/18

マカヒキ、ニエル賞優勝。
ディーマジェスティ、セントライト記念優勝。

その流れの中、神戸新聞杯2016に、3歳牡馬3強最後の1頭サトノダイヤモンドが出走します。

ゴールドアクター・マリアライトの2強対決となるオールカマー2016もありますが、競馬ファンが今週末最も関心を持っているのは、こちらでしょう。

一夏越したサトノダイヤモンドが、神戸新聞杯でどういったパフォーマンスを見せてくれるのか。注目です。

サトノダイヤモンドは神戸新聞杯2016を優勝出来るのか?

結論から言えば、サトノダイヤモンドが神戸新聞杯で優勝する可能性はかなり高いだろうと見解しています。

阪神芝2400メートルは、東京芝2400メートル同様、総合力の高い馬が実力を発揮しやすく、それで劣る馬が上位馬の隙を突きづらい舞台。

このメンバーで明確に総合力上位のサトノダイヤモンドにとっては非常に戦いやすい舞台と言えます。

何らかの特出した能力を求められる場面も多いG1レースや施行条件ではそれを持った馬にやられてしまうケースも出てきますが、自分より総合力で劣る馬を相手に、総合力で何とかなる舞台であれば、安定して高いパフォーマンスをしてくるでしょう。

断然人気馬がいれば、何らか付け入る隙を探すのを予想のベースとしていますが、神戸新聞杯2016でサトノダイヤモンドに逆らうのは、予想としてやや強引な印象。

素直に予想するなら、ここはサトノダイヤモンドに屈服の本命とするのが無難でしょう。

エアスピネルの評価

という訳で、神戸新聞杯2016はサトノダイヤモンドの相手探し。その筆頭候補となるのはやはり、抜けた2番人気が想定されるエアスピネルでしょう。

今年の戦績を見ると、弥生賞3着、皐月賞4着、日本ダービー4着と、芝中長距離路線ではワンパンチ不足というのを露呈した格好。

しかし、その3レースで先着を許したのは、ディーマジェスティ・マカヒキ・サトノダイヤモンド・リオンディーズのみ。明らかに適性外の舞台である日本ダービーでさえも、武豊騎手の好騎乗があったとはいえ、牡馬3強以外にはきっちり先着を果たしています。

以降のレースでの活躍にも表れているように、日本ダービー6着以下の馬たちは皆、一定以上の水準の能力を持っています。適性外の条件で、それらを抑えきったエアスピネルの総合力もまた、3強には劣るものの、今年の3歳牡馬の中ではかなりの水準にある言えます。

神戸新聞杯の舞台である阪神芝2400メートルは本質的には適性外であるエアスピネル。この人気なら本来、バッサリ無印評価としたいところです。

ただ、日本ダービーの結果を重く受け止めると、適性外の舞台であるここも、総合力の高さ、持ち前のセンスと安定感から、一定以上のパフォーマンスをしてくることが推測出来る。馬券に絡む可能性も充分で、無印評価とするのはちょっと無謀かなという見解です。

ただ、そうはいってもやはり適性外の舞台。

サトノダイヤモンドの対抗格として断然の支持を集めることを考えると、サトノダイヤモンドに本命を打つなら、無印には出来ないまでも押さえ評価に留めたいという気持ちになります。

パドックを見るまで何とも言えませんが、そうしたくなる理由の一つに、サトノダイヤモンドが一夏越して大きな成長をしている可能性も関係しています。

仮にそうなっていれば、神戸新聞杯2016は、サトノダイヤモンドがこれまでのキャリアハイのパフォーマンスをする可能性もある。となると、多少なりともサトノダイヤモンドを意識したレース運びをするだろうエアスピネルにとっては、かなり苦しい展開になる。

適性外の舞台で展開も厳しいとなれば、さすがのエアスピネルでも苦しくなり、そうなれば、その隙を、他馬が突ける可能性も充分生まれるからです。

エアスピネル逆転候補の筆頭はレッドエルディスト

その場合のエアスピネル逆転候補の馬はどれになるのか?

ローズステークス2016でクロコスミアが逃げて穴を演出、昨年の神戸新聞杯でも逃げたリアファルが断然人気リアルスティールを押さえたよう、普通に考えるとその最有力候補を逃げ馬に見出したくなります。

ただ、ここは前述のように、エアスピネルに付け入る隙が生まれるとしたら、サトノダイヤモンドが圧勝するケース。その場合、サトノダイヤモンドは直線半ば手前で先頭、そこから突き放す競馬をしている可能性が高いです。

となると逃げ馬にとっては苦しい展開。エアスピネル逆転候補は、差し・追込馬から探すのが良いだろうと考えています。

人気的には、レッドエルディスト、ナムラシングン、ミッキーロケットあたりをその候補として考えている競馬ファンが多いのでしょうか。この3頭の中なら、私はレッドエルディストを推します。

日本ダービーは9着でしたが、8着レインボーライン、10着プロディガルサン、11着ロードクエストはその後の重賞でご存知の通りの結果。このメンバーに挟まれての9着なら、一定以上の能力にあると見ていいでしょう。実際、日本ダービーのパドックでも、一定以上の総合力を充分に感じ取れました。

しかも、当時の印象はまだまだ素質だけで走っているなというもの。

一夏を越して大きな成長をしている可能性も充分あり、それが叶っているようであれば、適性差・展開利で、エアスピネルを逆転出来る可能性も生まれると見ています。

神戸新聞杯2016総評

サトノダイヤモンド本命でエアスピネルにも印を回すとなれば印は抑える必要がある。

レッドエルディストと人気を分け合いそうなナムラシングン・ミッキーロケットについては、エアスピネルに先着出来る可能性は高くないと判断し無印にします。

ナムラシングンは、皐月賞2016でロードクエストに先着しているのは立派ですが、馬体を見る限りこの距離はやや長いのと、外回り向きの持続力に欠けそう。

ミッキーロケットは持続力には問題ないものの、阪神芝2400メートルとなると、距離がやや長く、スタミナ・パワー不足の印象。

という訳で印を打つならこんな形です。

◎サトノダイヤモンド
○レッドエルディスト
【人気ブログランキング】
△エアスピネル

サトノダイヤモンド本命で、レッドエルディスト、エアスピネルがその相手ではつまらないので、単穴に【人気ブログランキング】(※クリックして馬名を確認!)を推しておきます。

前走は人気を裏切る結果となりましたが、明らかに緩い馬体での出走。あれでは仕方ありません。

馬体が緩かったのは2走前にしても同じで、権利取りを狙う今回、近走の中で最も良い状態で出走してくる可能性もあるでしょう。そうなればパフォーマンスが一変しても不思議なし。

阪神芝2400メートルへの適性も充分で、グンと良化してくれば、ナムラシングン・ミッキーロケットに先着の可能性は充分。

馬券を買うレースではないと思っていますが、この馬が大きく良化しているようであれば、サトノダイヤモンドから軽く買ってみるのも良いかもしれませんね。

いずれにしても、注目はパドック。

特にサトノダイヤモンドが一夏越してどんな姿に成長しているか。ディーマジェスティが期待外れだっただけに、期待してその登場を待ちたいと思います。

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