02.予想/回顧

京都記念2018予想/レイデオロの評価と馬券期待値

2018/02/13

今週日曜、京都のメインレースは京都記念2018。

古馬芝中長距離重賞はこれまで日経新春杯、AJCCと開催されましたが、この路線の主役級の馬がいよいよ初登場。

ご存知、昨年のダービー馬レイデオロ。
当然ここは断然の1番人気となることでしょう。

レイデオロの評価

レイデオロは昨秋、神戸新聞杯1着、ジャパンカップ2着という戦績。
神戸新聞杯は後の菊花賞馬キセキに完勝、次ぐジャパンカップでもキタサンブラックに先着と、非常に充実したキャリアを過ごしました。

私が特に好感しているのは、一夏越した成長を確かに感じさせた神戸新聞杯の馬体、そこから更に上昇してキタサンブラックに近い位置まで総合点を上げてきたジャパンカップの馬体と、その結果が馬体の良化に基づいているという点です。

2歳時からそれなりの完成度を誇り、安定して高いパフォーマンスを発揮していたレイデオロですから、正直、3歳秋にこれだけの成長を見せてくるとは思いませんでした。

良いメンバーが揃った京都記念2018ですが、昨秋時点の総合力では、レイデオロが他馬を1枚離しているという印象。

今年の競馬界の堂々主役を張れる位置にまで到達していると評価しているので、断然の1番人気にも納得といったところです。

レイデオロ本命の馬券期待値は?

ただ、レイデオロに本命を打って馬券を買いたいかと思っているかと聞かれると、それについてはまた違う観点を持っています。

安定した成績、レースぶりとは違い、レイデオロは狂気を持つ馬だと認識しているからです。

狂気を持つ馬というのは、それが良い方に働いた際には爆発的なパフォーマンスを発揮しますが、悪い方に働いた際には不可解な凡走をすることがあります。

自身が対抗格の人気の際はその爆発力がメリットとなりますが、断然の1番人気の状況となると、普通のパフォーマンスをすれば充分なだけにその爆発力は不要。となると、不可解な凡走をする可能性というリスクだけを孕むことになってしまうからです。

ですから、レイデオロが1番人気のレースで馬券を買うなら、ポカのリスクを背負ってまでレイデオロ本命で軸に据えるより、他馬に本命を打ち、その馬の単複とレイデオロへ馬連を1点ぶつけるという馬券が最も期待値が高いと考えます。

その馬券構成なら、レイデオロがポカをすれば単勝が的中するのに加え、レイデオロが万が一4着以下にまで沈むようなことがあれば複勝の配当も極限近くまで跳ね上がります。

本命馬がレイデオロに負かされたとしても複勝と馬連が的中と、攻守のバランスが最適なことに加え、各券種とも買い目が1点で済むので無駄馬券を買わずに済むというメリットもありますからね。私の中では、馬券構成の王道の一つとなっています。

とはいえ、レイデオロが1番人気のレースの全てで、本命を打てる他馬が必ずしも見つかる訳ではないでしょう。そんな時は無理をせず馬券を見送り。レイデオロのパフォーマンスを素直に見届ければ良いと考えています。

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