001.競馬予想 046.マーチステークス

マーチステークス2017予想|過去傾向とコスモカナディアンの評価。注目穴馬も。

2017/03/29

日曜中山のメイン重賞はマーチステークス2017。

同週に高松宮記念・日経賞・毎日杯も行われるだけにどうしても印象が薄くなってしまうレースですよね。基本的にダート重賞がカテゴリ外となっている私は、正直近年のレース結果、ほとんど記憶にありません。

今年もメンバー的に注目している人はほとんどいなそうなレースではありますが、当記事ではそのマーチステークス2017を展望していきたいと思います。

これといった注目馬もいないので、まずは過去10年傾向から見てみましょう。

マーチステークス過去10年傾向

1番人気馬の成績は今一つ

まず目に付くのは1番人気馬の成績が今一つという点ですね。

過去10年のマーチステークス1番人気馬の成績は(1-1-2-6)。
複勝率40%はギリギリ許容範囲内の印象を受けますが、勝率10%、連対率20%は物足りない数字です。

ただ、単勝オッズ2.9倍以内の1番人気馬に限定すると(1-1-1-1)。見れる数字となります。

単勝オッズが2.9倍以内か3.0倍以上か。それを基準にして単勝1番人気馬の取捨を考えるのは一つの手かもしれません。

毎年伏兵馬が連絡み

1番人気馬同様、2~4番人気馬の成績も今一つ。

過去10年のマーチステークス、2~4番人気馬の成績を見てみると…

2番人気(1-1-2-6)
3番人気(1-0-2-7)
4番人気(1-0-1-8)

2番人気馬で20%、3~4番人気馬はたったの10%という連対率。

単勝1~4番人気馬同士の組み合わせで1~2着を占めるケースは当然非常に少なく、過去10年のマーチステークスでそういった結果になったのは2014年の一度だけ。

例年単勝5番人気以下の伏兵馬が連に絡んでおり、単勝5番人気以下同士の馬が1~2着したケースは過去10年のマーチステークスで実に5回。

穴党の方は単勝5番人気以下の伏兵馬同士の組み合わせ中心に狙えるレースと過去傾向からは言えそうです。

8枠の活躍目立つ

マーチステークスで最も目立つ傾向にあると言えるのが8枠の活躍でしょう。

過去10年のマーチステークス8枠の成績は(4-2-3-11)。
勝率20%・連対率30%・複勝率45%に加え単勝回収率225%・複勝回収率205%と、ベタ買いで儲かるデータが出ています。

8枠の中でも単勝オッズ20倍未満の馬に絞るとその成績は更に上がり(4-1-3-4)。

迷ったら単勝オッズ20倍未満の8枠の馬を重視、というのも過去傾向からは1つの戦略として考えられそうです。

マーチステークス2017注目馬短評

最後にマーチステークス2017の注目馬を、上位人気馬から1頭、穴馬から1頭短評していきます。

コスモカナディアンの評価

まずは上位人気馬からコスモカナディアン。

ミツバやケイティブレイブを競り落とした前々走の川崎記念2017は正直フロック視していましたが、前走仁川ステークス2017のパフォーマンスを見ると今の勢いはどうやら本物ですね。

当時4分の3馬身届かなかった1着グレイトパールはダート4戦4勝。伸び盛りの4歳馬ということもあり次世代のダート界の主役候補との声も一部から挙がっているほどの馬です。

川崎記念2017で陣営もかなり手応えを掴んだのか、前走のコスモカナディアンは、そのグレイトパールを地力で負かしに行った上での2着。最後まで交わせる雰囲気は全くなかったのも確かですが、離されることなく最後まで喰いつけたのは評価出来ます。今充実しているのは確かで、隙間重賞なら充分勝ち負け出来るレベルに到達しているでしょう。

今年の穴馬候補は?

例年伏兵馬が馬券に絡んでいるマーチステークス。今年穴馬候補と見立てている1頭が【人気ブログランキング】です。
※クリックしてコメント欄を確認下さい

前走は全体的にパワーアップしての出走。
道中やや嫌気を出すシーンがあった、決してロスなく立ち回れた訳でもなかったと、ロスなく立ち回れるメリットと思っていた内枠は逆に仇となってしまいましたが、それでも見せ場充分の内容。成長の証は感じました。

前走決して太め感はありませんでしたが、あの雰囲気なら使って更に良くなっている可能性はある。当日蓋を開けてみないと分からない部分はありますが、型通り良化しているなら、穴を開ける可能性は有していると見ています。

【関連記事】
マーチステークス2017回顧|今年も波乱の結果!優勝は10番人気インカンテーション

-001.競馬予想, 046.マーチステークス