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マイラーズカップ2017予想|1~2番人気馬は不振?過去データ傾向から注目点をピックアップ!

2017/04/23

今週日曜、京都のメイン重賞はマイラーズカップ2017。

ご存知、安田記念の重要ステップレース。2012年に従来の阪神から京都へと開催が変わり早5年が経過しました。

その5年で多少なりとも傾向らしきものも出てきたので、当記事ではそんなマイラーズカップの過去5年結果から注目したい傾向について2点ほどピックアップいたします。

マイラーズカップ過去5年注目データ

好成績なのは3番人気馬。1~2番人気馬は不振!

まず目立つのが1~2番人気馬の不振ですね。

マイラーズカップ過去5年の上位人気馬成績を見てみますと…

1番人気(0-1-1-3)
2番人気(0-0-1-4)
3番人気(3-0-1-1)

という結果。

3番人気馬が好成績を収めているのと対照的に、1~2番人気馬は計勝率0%、連対率10%、複勝率30%と不振となっています。

今年の2~3番人気馬がイスラボニータ・ブラックスピネルのどちらになるかは非常に読みづらいですが、1番人気はエアスピネルで確定的。安定感あるエアスピネルを軸でいこうかなと考えている人は当然多いと思いますが、そういう人にとっては、ちょっと嫌なデータになっていますね。

ただ、紹介しておいてなんですが、このデータ、そう強く気にする必要はないかと思います。

というのも。
下記を見ての通り、近5年中3年はいずれも、1番人気がフィエロで同一馬。

マイラーズカップ過去5年1番人気馬成績
2016年フィエロ→単勝2.6倍4着
2015年フィエロ→単勝2.7倍3着
2014年フィエロ→単勝2.2倍2着
2013年カレンブラックヒル→単勝2.2倍4着
2012年リアルインパクト→単勝6.0倍18着

残り2年も2013年のカレンブラックヒルは斤量58キロ、2012年リアルインパクトは単勝6.0倍と割れた中の押し出された人気。今年のエアスピネルは状況が全く違いますからね。

エアスピネルを軽視したい人も重視したい人も、良くも悪くも自分に都合良く解釈していいのではないでしょうか。

春の開幕週京都で高速決着必至!

もう1点マイラーズカップで注目したいのが過去5年の決着時計と上がり時計。

まずは下記をご覧下さい。

2016年:良→1.32.6/34.7(34.0)
2015年:良→1.32.6/33.2(32.9)
2014年:良→1.31.4/33.6(33.2)
2013年:良→1.32.6/35.3(34.8)
2012年:稍→1.33.2/35.7(35.7)
※カッコ内は優勝馬の上がり3F時計

稍重だった2012年を除くと、4年中3年が1.32.6の決着時計。2014年は1.31.4という驚異的なタイムでの決着となっています。

今週末の京都芝コースがどういう状況になるのかは当日になってみるまでも分かりませんが、例年、いかにも春の開幕週京都らしい高速決着。今年もその傾向通りだとすると、1分32秒台中盤程度の決着になることが予測されます。

加えて今年は少頭数で典型的な逃げ馬不在。道中のペースがそんなに流れるとも思えません。

そうなると、2015年のよう、最後極限の瞬発力を求められるレースになる可能性も充分にあります。その全体時計、上がり時計で走れるだけのスピード・瞬発力があるかの見極めが、予想の大きなポイントの1つになると言えるでしょう。

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