02.予想/回顧

中山金杯2018/期待に応えて重賞制覇!セダブリランテスの評価と現状の課題は?

2018/01/09

中山金杯2018は1番人気セダブリランテスが期待に応えて優勝。

2番人気ウインブライト2着、4番人気ブラックバゴ4着、3番人気ダイワキャグニー5着と、上位人気馬も一応の格好はつけた結果となりました。

今後が最も期待出来る馬はセダブリランテス?

このメンバーで今後最も期待出来るのは、現状、展望記事でも取り上げたセダブリランテスだと思っています。

直線ウインブライトに出し抜かれた時は、優勝するのはウインブライトだと思いました。

それを最後キッチリ捉えたのは、ハンデ差を差し引いても地力がある証明。G1となるとまだまだ厳しいですが、隙間G2クラスなら掲示板以上をも狙える総合力に達したと判断しています。

今後課題となってくるのはスピード能力、瞬発力の低さでしょう。この日も、マイネルミラノが押し上げてペースが上がったところから手を動かしての追走。加速にかなり戸惑うシーンも目立ちました。

上がり3ハロンも推定35.0で、新潟芝コースで行われた早苗賞を除くと、これまでのキャリアで上がり3ハロン34秒台の脚を使ったことがありません。

馬体を見ても、スピード勝負、瞬発力勝負は今一つの印象で、そういった状況に対応出来るかが今後の課題となるでしょう。

良い材料を挙げるなら、休み明けのアルゼンチン共和国杯2017を使ったにも拘らず、今回、上積みがほぼなかった点。この次、その次と良くなるお釣りを大分残している印象を受けたので、まだまだ良化の余地は残しています。

ローテーションもカギになってきそうですね。

現状、比較的自身の力を出せる条件で、そう強い相手がいないところを、そう大きな間隔を空けずに使っていくのがベストと見ています。ですが、以降の番組を見るとそう都合良くはいかなそうですからね。

この優勝をキッカケに飛躍出来るかどうかは、陣営の手腕に拠るところがかなり大きくなりそうです。

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