02.予想/回顧

NHKマイルカップ2018予想/【注目馬分析】テトラドラクマ

2018/05/03

今週日曜、東京11RでNHKマイルカップが開催。

ここ2年、メジャーエンブレム、アエロリットとクイーンカップ連対馬が優勝。今年は、そのクイーンカップから1着馬テトラドラクマが参戦。当然、注目を集めます。

当記事では、そのテトラドラクマについて評していきます。

テトラドラクマの近走評価

まずはテトラドラクマの近走を振り返ります。

フェアリーステークス2018(6着/1番人気)

1番人気の支持を集めるも結果6着だったフェアリーステークス2018。

ただ、この時はこの馬より後方且つ直線外側に進路を取った馬が掲示板を独占という流れ。また、前走の未勝利戦と比較すると、この時は状態の方も75点~80点といったところ。

例年通り低レベルのメンバー構成の中で掲示板すら外したのは一見嫌な印象ですが、総合して考えると、この敗戦は特に気にする必要はないものと評しています。

クイーンカップ2018(1着/3番人気)

クイーンカップ2018は逃げて完勝。
2年前のNHKマイルカップ優勝馬メジャーエンブレムも、同じく逃げてクイーンカップを優勝しています。

ちなみに、当時のメジャーエンブレムは、この時のテトラドラクマより1秒以上速い走破時計で優勝。ただ、当時との馬場差を考えると、今年のテトラドラクマの走破時計もそれと同等の価値があると見て良いと評しています。

むしろ、その馬場差があって当時のメジャーエンブレムとほぼ同じ1000メートル通過タイムで逃げて切ったのは、かなりタフなレースをして凌ぎ切った価値のあるものだと考えることが出来るでしょう。

その他参考レース

2017年5回東京6日目4R3歳未勝利(1着/1番人気)

近3走で最も良い状態での出走だったと見ているのが優勝した未勝利戦。

未勝利戦で相手のレベルが低いということもありますが、その状態の良さも反映され、かなりインパクトの強いレースを見せてくれました。

東京芝1600メートルへの適性がいかにも高いといった印象の馬体にも造られており、レースぶりにもそれが表れた印象。見逃している人は、クイーンカップ2018と合わせてチェックしておいて損はないと思います。

NHKマイルカップ2018におけるテトラドラクマの取捨ポイント

桜花賞2018を自重した状態面はどうか?

上述、かなりタフなレースをしたクイーンカップの影響か、テトラドラクマは疲労が抜けずに桜花賞2018を回避。そこからこのレースまでの1か月の間でどこまで回復出来ているかが、今回どの程度のパフォーマンスを出来るか見極めるための1つのポイントとなるでしょう。

ちなみに、未勝利戦優勝時を100として比較した場合、テトラドラクマの近3走の状態は下記の通りだったと私は見ています。

・未勝利戦⇒100点
・フェアリーステークス⇒75~80点
・クイーンカップ⇒85~90点

今回の理想を言えば、未勝利戦の100点に対し、120点で出走すること。

というのも、未勝利戦当時は、状態こそ良かったものの、まだ馬体への実の入り具合が物足りなかったからです。

今回、上手く立て直せていさえすれば、当時より一段上の総合点で出走出来る可能性は充分ありますから、仮にそれが叶えば、これまでで最高のパフォーマンスも期待出来るでしょう。

逆に、疲労を抜くのに精一杯で、何とかレースに出走させることは出来るレベルに留まってしまえば、その分当然、パフォーマンスが落ちてしまう。

NHKマイルカップ2018におけるテトラドラクマの評価付けを考えるには、一にも二にも、状態面がカギを握ると考えています。

NHKマイルカップ2018におけるテトラドラクマの総評

昨日取り上げたタワーオブロンドン、明日以降取り上げる予定のケーアイノーテック、ギベオンといった想定人気上位馬の中で、東京芝1600メートルへの適性が最も高いのはテトラドラクマだと見ています。

また、前走から最も上積みが期待出来るのもこのテトラドラクマでしょう。展開としても、ハナを切ってもカシアスの番手となっても、自身の力を充分発揮出来る形になるかと思います。

仕上げが上手くいって単勝5.0倍、複勝下限1.7倍程度をつけるようなら本命も視野に入る程度の期待値だと、テトラドラクマに対しては一定の期待を持つ評価をしています。

それだけに、上述の通り、気になるのは状態面。

それさえ期待通りのものとなれば、タワーオブロンドン以下の追撃を凌ぐシーンも充分現実的なものとして考えることが出来ると見ています。

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