02.予想/回顧

NHKマイルカップ2018予想/【注目馬分析】ケイアイノーテック

2018/05/04

今週日曜、東京11RでNHKマイルカップが開催。

想定1番人気のタワーオブロンドンと朝日杯FS2017でハナ差だったケイアイノーテック。こぶし賞2018こそパクスアメリカーナに敗れたものの、次走で順当に500万条件を卒業。ニュージーランドトロフィー2着と好走すると、ここへと駒を進めてきました。

当記事では、そのケイアイノーテックについて評します。

ケイアイノーテックの近走評価

まずはケイアイノーテックの近走を振り返ります。

2018年1回阪神6日目6R3歳500万下(1着/1番人気)

少頭数の500万下条件で強力なライバル不在。

位置取りがやや後ろ過ぎる印象をあったものの、直線に入り軽く追い出すと、単勝1.2倍の断然人気に応える圧勝劇。このクラスでは力が違うことを証明しました。

ニュージーランドトロフィー2018(2着/1番人気)

勝負どころでカイザーメランジェの仕掛けに付き合わされたこと。ゴールドギア、デルタバローズに交わされかけるも、そこからもう一伸びして2着確保したこと。

1番人気に応えることが出来なかったものの、ニュージーランドトロフィー2018の2着は及第点を与えて良いでしょう。

その他参考レース

朝日杯FS2017(4着/5番人気)

NHKマイルカップ2018で1番人気の支持を集めることが想定されるタワーオブロンドンと共に出走したのが朝日杯FS2017。

当時、タワーオブロンドンの3着に対し、ケイアイノーテックはハナ差の4着。
ゴール前の勢いは明確にケイアイノーテックが上で、後1~2完歩あれば恐らくタワーオブロンドンを逆転していただろうと思わせられる内容。

当時から2頭の力差に変化がある印象はないだけに、この時のパフォーマンスが一つ、タワーオブロンドンとの比較をするのに有効になると見ています。

当時の2頭のパフォーマンスを忘れてしまった人は、改めて見返して損はないかと思います。

NHKマイルカップ2018におけるケイアイノーテックの取捨ポイント

NHKマイルカップ2018におけるケイアイノーテックの取捨ポイントは以下の3点だと考えています。

東京芝1600メートルの適性

1つ目は東京芝1600メートルの適性の考慮。

ケイアイノーテックの一連のレースを見る限り、エンジンが掛かるまでやや時間を要する印象があります。それだけに、エンジンを掛けやすい東京芝1600メートル替わりはプラスに働く可能性が高いでしょう。

内回りコースではこぶし賞2018でパクスアメリカーナに、ニュージーランドトロフィー2018でカツジに、共に敗れる結果となりましたが、この条件替わりにより、今度は2頭を逆転する可能性も充分出てくると見ています。

当日の馬場状態

2点目は、当日の馬場状態の考慮。

前述、こぶし賞2018、ニュージーランドトロフィー2018は共に、特に前者はかなりタフな馬場での競走でした。

500万勝ちの時のレースを見ると、ケイアイノーテックが最も力を出せるのは恐らく、多少力も必要しつつも綺麗な状態の良馬場。

その点を考慮しつつ、当日の馬場を確認後、これまでのレースと比較し、評価を微調整するとより良い評価を下せるのではと考えています。

当日の展開

3点目がレースの展開予測。

一連のレースを見る限り、ケイアイノーテックは、スピードの持続力を求められつつ差し脚が活きる展開が最も力を発揮出来る印象があります。

テトラドラクマがハナを切るのか、カシアスの番手に控えるのかで展開は変わりそうですが、クイーンカップ2018のテトラドラクマを見る限り、今回、少なくともスローペースになる可能性は高くないでしょう。

テトラドラクマ次第ではケイアイノーテック向きの流れになる可能性も充分あるだけに、その辺りの展開予測に合わせ、ケイアイノーテックへの評価を微調整する価値はあるでしょう。

NHKマイルカップ2018におけるケイアイノーテックの総評

朝日杯FS2017でタワーオブロンドンに敗れ、デイリー杯2歳S2017、ニュージーランドトロフィー2018でカツジに連敗しているケイアイノーテック。

自身が一定のパフォーマンスをしたにも拘わらずやられてしまった馬が2頭いると考えると一見高評価しづらいですが、今回の条件なら、ハマれば2頭まとめて逆転出来る可能性も充分秘めていると思います。

ただ、一連のレースを見る限り、G1となるとややパンチ不足な印象を受けるのも事実。優勝となると、馬場、展開の助けが必要な印象もあるというのが正直なところです。

それだけに、ケイアイノーテックの総合力そのものは勿論のこと、その辺りをより正確に読み切ることが、今回、ケイアイノーテックの評価付けを正確に行うためには必要になると私は考えています。

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