02.予想/回顧

NHKマイルカップ2018予想/【注目馬分析】ギベオン

2018/05/05

明日、東京11RでNHKマイルカップが開催。

マイル路線から参戦のタワーオブロンドン、ケイアイノーテック。牝馬路線から参戦のテトラドラクマについてこれまで取り上げてきました。

注目馬分析の最後となる本日は、まだ取り上げていない中距離戦線から、ギベオンについて評したいと思います。

ギベオンの近走評価

まずはギベオンの近走を振り返ります。

フリージア賞2018(1着/1番人気)

僅差の1番人気に支持されたフリージア賞2018。

卍巴人気を構成したブレステイキングが早めに抜け出す中、それを追うマイネルファンロンの更に外から追い出さされると、そのマイネルファンロンに4分の3馬身差を付けての優勝。

尚、この日の馬体重はデビュー戦からマイナス12キロ。

この馬体重に対する評価は分かれるところでしょうが、この体重減でもまだ緩く見えた辺り、私自身は絞れて良化したという印象は受けませんでした。

毎日杯2018(2着/2番人気)

ブラストワンピース、インディチャンプと、ギベオンを含めて2戦2勝馬が3頭揃った毎日杯2018。

日本ダービー2018でも有力視されているブラストワンピースにこそ完敗する形となりましたが、インディチャンプの追撃を退け2着入線。賞金加算に成功しました。

ただ、パフォーマンスのインパクトとしてはそう強いものがなかったというのが率直の感想。課題である馬体の緩さも解消されておらず、高評価したいものではありませんでした。

NHKマイルカップ2018におけるギベオンの取捨ポイント

NHKマイルカップ2018におけるギベオンの取捨ポイントは以下の2点だと考えています。

前走からの上積み

1点目は、上述の通り、ギベオンは現状、まだまだ緩い馬体で競走している点。

フリージア賞から毎日杯の間に大きな変化がなかったことを考えると、今回も恐らく、それに大きな変化はないままの出走となる可能性が高いでしょう。

少頭数だったここ2走はそれでも素質で何とかなりましたが、今度はG1レース。ペースそのものも、受けるプレッシャーもこれまでで最もタフなものとなるでしょう。

そうなった際に、それでもそれを撥ね退けられるだけの抜けた素質があるのか。

私自身は、その素質への期待よりも、その緩い馬体ではG1レースでのプレッシャーを撥ね退けられないのでは?との不安の方が先行しています。

東京芝1600メートルの適性

2点目は、東京芝1600メートルへの適性の見極め。

今回ギベオンは初の芝1600メートル戦。
そこでもこれまで通りのパフォーマンスが出来ると見るか否か、ギベオンの評価付けに重要な要素となるでしょう。

私としては、この距離への対応には、不安の方が先行しています。

その理由は、本質的なこの馬の距離適性というより、繰り返し述べている馬体の緩さ。

マイル戦、しかもG1レースでのそのペースに対応するとなると、緩い馬体の馬体のままではなかなかに厳しいと見立てています。

NHKマイルカップ2018におけるギベオンの総評

ブラストワンピース以外に先着を許したことがない、という点に焦点を当てれば、出走馬中、未知の魅力を最も持っているのはギベオンになるでしょう。

今回ギベオンに本命を打つ人は、その、未だ底を見せていない素質に賭けていることかと思います。

ただ、繰り返しとなりますが、私自身はその素質への期待よりも現状不安の方が先行する。

これまで取り上げた有力馬の中でパフォーマンスが大きく下振れする可能性が最も高いのはギベオンといった印象で、未知の魅力は認めるものの、ここまでの支持を集めてしまうと期待値的には低い部類に入るというのが、私のギベオンに対する率直な評価となります。

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