02.予想/回顧

桜花賞2018予想/過去5年のデータ傾向など

2018/04/09

今週日曜、阪神11Rで桜花賞2018が開催。

クラシック開幕戦。今年はラッキーライラックという絶対的主役が存在するおかげで、いきなり盛り上がりを見せそうですね。

そんな桜花賞2018。当然そのラッキーライラックの見解などもする予定ですが、本日はまず、近年5年のデータ傾向を見てみましょう。

桜花賞過去5年のデータ傾向

断然の1番人気馬が期待を裏切るレース

今年は前述ラッキーライラックが断然人気の状況でレースを迎えることが濃厚。

そのラッキーライラック本命で馬券構成を考えている競馬ファンも非常に多いと思いますが…

近年の桜花賞は、断然人気馬がその期待を裏切る結果が続いています。

昨年のソウルスターリングを筆頭に、近5年の桜花賞1番人気馬の成績は…

17年ソウルスターリング:単勝1.4倍→3着
16年メジャーエンブレム:単勝1.5倍→4着
15年ルージュバック  :単勝1.6倍→9着
14年ハープスター   :単勝1.2倍→1着
13年クロフネサプライズ:単勝2.8倍→4着

この傾向をどう判断するかが、桜花賞2018的中の一つのカギを握ることになるでしょう。

私としては、この傾向を極端に気にする必要はないと判断しています。

というのも。
近3年断然人気を裏切ったこの3頭はいずれも、下記の通り、その結果に終わっても納得出来るだけの材料が存在していたからです。

17年ソウルスターリング→馬場の影響
16年メジャーエンブレム→騎乗が今一つ
15年ルージュバック  →そもそもが過大評価

今年のラッキーライラックについても、傾向云々に目を向けるのではなく、そういった不安要素があるかないかを元に取捨判断すれば良いのではないでしょうか。

穴馬の台頭が目立つ

近5年の桜花賞で馬券に絡んだ計15頭の内、実に約半数の7頭が単勝オッズ15倍以下の馬。近年の桜花賞は、穴馬の台頭も目立ちます。

17年レーヌミノル   :単勝40.8倍→1着
16年アットザシーサイド:単勝36.9倍→3着
15年クルミナル    :単勝23.2倍→2着
15年コンテッサトゥーレ:単勝27.8倍→3着
14年ヌーヴォレコルト :単勝30.9倍→3着
13年アユサン     :単勝18.0倍→1着
13年プリンセスジャック:単勝87.4倍→3着

この7頭にもう少し目を向けてみると、レーヌミノル、アットザシーサイド、ヌーヴォレコルト、アユサンの4頭はチューリップ賞ないしフィリーズレビューで3着以内からの臨戦。クルミナルにしても、前走のチューリップ賞で1番人気に支持されていました。

距離不安など、リアルタイムで検討していた人にとって買いづらい部分があったからこそのこういったオッズになっていた訳ですが、字面だけ見れば、上位人気馬が凡走するようならその隙を突いて浮上出来るだけの総合点は、それまでに一応証明してい形になります。

前走チューリップ賞組が優勢

近5年の桜花賞で馬券に絡んだ計15頭の前走出走レースに目を向けますと、実にその8割の12頭が前走チューリップ賞からの臨戦となっています。

残り3頭に該当するのは

17年1着レーヌミノル   :フィリーズレビュー2着
16年3着アットザシーサイド:フィリーズレビュー2着
14年2着レッドリヴェール :阪神ジュベナイルフィリーズ1着

過去傾向からすると、チューリップ賞以外からの臨戦で馬券に絡むには、前走重賞連対からの臨戦が条件となりそうですね。

内枠が不振

近5年の桜花賞で馬券に絡んだ計15頭の枠順に目を向けますと、内枠がやや不振といった傾向が見て取れます。

近5年の桜花賞で1~5の馬番で馬券に絡んだのは、15年3着の1番コンテッサトゥーレ1頭のみ。残り14頭はいずれも、6より外の馬番となっています。

中でも馬番2桁の馬の活躍が目立つ印象で、近5年の桜花賞で馬券に絡んだ15頭の内、馬番2桁だった馬は半数以上の6割を占める9頭。

そもそも5番以内の馬番に有力馬が入ること自体が殆どなかったので極端に気にする必要はないと思いますが、頭の片隅に置いておいて、評価付けにどうしても迷ったら、最後の最後、これを決め手にするも一考かもしれません。

差し・追い込み馬がやや優勢

最後、近5年の桜花賞で馬券に絡んだ計15頭の脚質に目を向けますと、差し・追い込み馬がやや優勢な傾向に見て取れます。

近5年の桜花賞で馬券に絡んだ計15頭の内、4コーナーを10番手以下で回ってきた馬は3分の2の計10頭。4コーナー8番手以下まで広げると、実に8割の12頭が該当します。

4コーナーを8番手以内で回って馬券に絡んだのは

17年レーヌミノル   :4番手→3着
17年ソウルスターリング:5番手→3着
15年レッツゴードンキ :1番手→1着

古くは魔の桜花賞ペースという言葉がありましたが、近年も、差し・追い込み馬がやや優勢の傾向が出ています。

桜花賞2018で傾向的に狙える馬は…

ここまで見てきた内容から、過去傾向から桜花賞2018好走馬を探すなら…

・前走チューリップ賞組
※前走の着順、当日の人気問わず
・前走チューリップ賞以外の重賞で連対した馬
・10番より外の馬番の馬
・4コーナーを10番手以下で回りそうな馬

こんなところになるでしょうか。

近3年人気を裏切り続けている断然人気馬に今年該当しそうなラッキーライラックに不安要素がないかの確認。例年台頭している穴馬に今年該当しそうなのはどれか?など含め、予想好きな人には意外と楽しめるのが桜花賞というレースなのかもしれませんね。

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※馬名やコメントの見方が分からない方はこちらの記事を参照下さい。

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