01.投資競馬

パドックを予想に使う3つのメリット

2018/01/26

ご存知、私は予想においてパドックを重視しています。

最近このブログを知ったという人から、パドックを予想に使うことに関する質問を何件かいただきましたので、当記事でそれについてお答えします。

パドックを予想に使う3つのメリット

私が予想においてパドックを重視するのは、以下の3つのメリットを感じているからです。

出走馬の最新の情報を入手出来る

最大のメリットは、出走馬の最新情報を入手出来ることです。

パドックというと、競馬ファンの多くは、出走馬のその日の状態を確認する場所という認識を持っているかと思います。

勿論、一つにはそれもあります。

ただ、決してそれだけではなく、パドックでは出走馬の能力や適性の最新情報も得ることが出来ます。パドックを軽視する人は恐らく、この点が認識から抜け落ちているのだと思います。

パドックを予想に反映しないということは、出走馬の過去の情報だけを元に予想をし、馬券を買っているということです。

これは、馬券で儲けることを狙う上で圧倒的に不利なことです。

例えば本命を打った出走馬の…

能力が前走と変わっていたら?
適性が前走と変わっていたら?
状態が前走と変わっていたら?

当然、今回のその馬のパフォーマンスは想定と違うものになるでしょう。

結果、馬券が不的中に終わる可能性が増してしまう訳です。

勿論、パドックを見たからと言って、的中率が100%になるなんてことはありません。

競走馬のパフォーマンスは、能力・適性・状態だけでなく、枠順、レース展開、道中のストレス、騎手の進路取り等々、色んなものが複合的に絡み合った上で決まるからです。

ただ、パドックで出走馬の最新情報を確認することで、少なくとも、能力・適性・状態面での認識は、現状に即したものに修正することが可能となる訳です。

期待値の高い馬券を買えるようになる

2つ目のメリットは、本来適正と考えられるオッズより、より配当の良いオッズの馬券を買えることです。

パドックを馬券に反映する競馬ファンは、恐らく競馬人口の1割程度でしょう。

リアルタイムで競馬を見ていない人は、パドックを馬券に反映出来ません。また、リアルタイムで見ている人の中でも、パドックの重要性を認識している人は恐らくあまりいません。

つまり、状態や能力が前走から上がっている馬がパドックに表れても、それが理由でその馬のオッズが大きく下がるようなことがないのです。

騎手で言えば、ひと昔前の武豊人気、今で言えばムーア騎手やモレイラ騎手が乗った馬なんかは買いが入りオッズが下がります。

そういった買いが入りづらいパドックでは、期待値の高い馬券に出会いやすいのです。

3~4か月継続してパドック会員になっていただいた方は、その後も継続的に参加し続けるケースが非常に多いです。

そういった方達は恐らく、この辺を実際に体感し、上手く馬券に活用いただけているのではないかと思います。

参入障壁が非常に高い

3つ目のメリットは、参入障壁が非常に高い点です。

今は予想においてあまり重視されていないパドックですが、仮に今後、「馬券で勝つにはパドックが重要だ」という風潮が競馬ファンの間で広がったとします。

例えば、馬券勝ち組の人達がこぞって「馬券で重視しているのはパドックだ」と公言するようになったりしてですね。

そうなると恐らく、今はパドックを重視していない多くの競馬ファンも、パドックを予想に取り入れることを考えるようになるかと思います。

しかし、それまでパドックを真剣に見ていなかった多くの人は、パドックを見たところで出走馬の状態や能力、適性を馬体から読み取ることは出来ないでしょう。

美術館をイメージしてみて下さい。

飾られている絵画、作品のどこに名作と言われるほど価値があるのか、理解出来る人は少ないですよね?

ランダムに用意された10枚の絵画の中から最も価値の高い絵画を選びなさいと質問されて、それを何問も連続で正解出来る人はほとんどいないと思います。

パドックもそれと同じようなものだと思っています。

私は毎週土日全レース、数年間パドックを見続けたことによって、ある日突然出走馬の違いを感じ取れるようになりました。

これは非常にラッキーなことだったと今になって思います。

パドックで競走馬の違いを感じ取れるようになるには、恐らく何年もの間、何頭もの馬の姿を見た経験を蓄積するしか他に方法はないと思います。

先に挙げたよう、その経験を蓄積するには、毎週土日全レースのパドックを見続けても、数年レベルで時間が掛かるかと思います。

私の場合、競走馬の違いを感じ取れるようになりたいからという訳でなく、ただただ競馬が好きだったので無意識にパドックを見ていました。予想は大体前日に終えていましたから、レースの間も、暇でしたからね。

これが、馬券で儲けたい為だけに見続けようとすれば、ほとんどの人は途中で挫折してしまうでしょう。成果が出るまで何年もかかり、それまで成果を感じられない中でそれを続けるのは、よほどの意志がないと無理だからです。

この参入障壁がある分、パドックを予想に取り入れることは、他の馬券購入者に対し長期間優位性を持ち続けることが出来る可能性が高いと考えています。

終わりに~少しでもパドックに興味を持ったなら~

ここまで、パドックを予想に取り入れる3つのメリットについて説明してきました。

最後に補足しておきたいのは、パドックを予想に取り入れたとしても、回収率が300%も400%も上がる等と考えるというのは過度な期待ということです。

パドックを予想に取り入れたところで、多くの人にとっては、馬券に与える影響は回収率20~50%程度の上昇かと思います。

とはいえ、これは決して小さくはない数字です。
仮に回収率が35%上がれば、今の回収率が66%の人でもプラス収支にすること可能な訳だからです。

私が一時期馬券生活を送れたのも、何よりこのパドックを予想に取り入れることが出来たというのが最大の理由だと確信を持っています。

この記事を通じてパドックを予想を取り入れようと思った人は、これから競馬を見る際、是非パドックもセットで見ることを心掛けて下さい。

昔と違い今はレーシングビュアーという優れたサービスもありますから、仮にリアルタイムで見れなかったとしても、後から、レース動画とセットで、パドックも見返すという形でも良いと思います。

先に挙げたようパドックを予想に取り入れるメリットはこれだけありますから、それを取り入れるようになれば、貴方の長期的な的中率、回収率が、今よりグンと上がる可能性が非常に増すと思います。

自分でそれだけの労力を割くのは大変だという方は、毎週土日東西24レース、私がパドックで感じたことや推奨馬を伝えていますので、そちらを活用して時間を買うという選択を採るのも良いでしょう。

当ブログを訪れてくれた方とは何らかの縁があると私は思っています。

訪れていただいた方に参考になりそうなことがあれば、後も随時、パドックを見た上で感じたことを記事を通じてお伝えしていければと思っています。

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