02.予想/回顧

皐月賞2018予想/近5年のデータ傾向

2018/04/11

今週日曜、中山11Rで皐月賞2018が開催。

まずは何といってもダノンプレミアムの回避が残念でしたね…。

軽視予定だった私はこの時点で馬券的関心を失いましたし、ダノンプレミアムファンの人もガックリでしょうから売上にも入場人員にも響くのではないでしょうか。

そんなことになってしまった皐月賞2018ですが、今週はこのレースを中心に展望予定。本日はまず、過去5年の皐月賞のデータ傾向を見ていきます。

皐月賞近5年のデータ傾向

上位人気馬優勢

人気面に目を向けると上位人気馬優勢の傾向が出ています。

過去5年の皐月賞で馬券に絡んだ計15頭の内、4番人気以内の馬が約8割の11頭。それらの馬は全て、単勝オッズでも10倍未満となっています。

以下の人気で馬券に絡んだ4頭に目を向けますと、共通点として挙げられるのが前走、皐月賞の定番ステップレースで馬券に絡んでいる且つ、過去に重賞での連対経験があったという点。

人気はないにしても、上位人気馬に隙が生まれればそこを突けるだけの実力は過去に示しており、直近でも一定のパフォーマンスを見せていることが条件と言えそうです。

前走1着馬が強し!

上位人気馬が優勢ということで当然の傾向と言えるかもしれませんが、近5年の皐月賞では前走1着馬の活躍が目立ちます。

過去5年の皐月賞で馬券に絡んだ計15頭の内、前走1着の馬が実に6割の9頭。

残りの6頭に向けても、前走2着馬が3頭、3着馬が2頭、4着馬が1頭と、前走着順が良ければ良いほど、皐月賞での活躍が目立ちます。

尚、それらを集計すれば分かる通り、前走5着以下から皐月賞で馬券に絡んだ馬は近5年では0頭。過去10年まで広げても2頭とかなり数値となっています。

先行馬優勢

近5年の皐月賞で馬券に絡んだ馬の脚質面に目を向けますと、先行勢優勢という傾向が出ています。

過去5年の皐月賞で馬券に絡んだ計15頭の内、4コーナーを5番手以内に回った馬は実に8割の12頭。

4コーナーをそれ以降の通過順で回ったのは、前に厳しいペースとなった皐月賞2016のディーマジェスティ、マカヒキ。その後2冠馬となり、近年の中では屈指の実力馬だった皐月賞2015のドゥラメンテの3頭のみです。

4コーナー中団以降の追走で馬券に絡むには、前に厳しい展開となるか、世代屈指の実力が必要になると過去傾向には出ていますね。

枠順の極端な偏りはなし

近5年の皐月賞で馬券に絡んだ馬の枠順は、これといった偏りは見られませんでした。

馬番1桁台の馬が7頭、馬番2桁台の馬が8頭と、全く互角と言って良い傾向。

強いて注目点を挙げるとすると、上述した、単勝5番人気以下で馬券に絡んだ4頭はいずれも、馬番2桁台であるという点ですかね。

中山芝2000メートルというと内をロスなく追走する馬の方が有利な印象ですが、開催最終週ということなのか、それを初めて経験する馬にとっては内でG1のプレッシャーを受けるより外をマイペースに追走した方が良いのか、いずれにしても過去傾向としてはそういう結果が表れています。

どのステップレースからの臨戦でもチャンス有

最後に近5年の皐月賞で馬券に絡んだ馬の前走レースに目を向けますと、

弥生賞組…5頭。
スプリングステークス組…3頭。
共同通信杯組…3頭。
毎日杯、アーリントンカップ、きさらぎ賞、若葉ステークス…各1頭。

数字だけ見ると弥生賞組がやや優勢も、近5年、前走弥生賞組からの優勝馬は0頭ということを考えると、これといった偏りはないと見て良いのではないでしょうか。

以前は弥生賞組が圧倒的有利といった印象もあった皐月賞ですが、調教技術の発達もあってか、近年ではどのレースをステップに皐月賞へ臨んでもチャンス有と言えそうです。

皐月賞2018で狙える馬は…?

ここまで見てきた傾向をまとめますと、

・単勝4番人気(単勝オッズ10倍)以内の上位人気馬。
※穴馬を探すなら前走馬券に絡んでいて過去の重賞連対実績も有る馬。
・前走着順は良ければ良いほど良い。
※5着以下となるとかなり厳しい。
・4コーナーを5番手以下で回ってこれそうな馬が良い。
・枠順は気にする必要なし。

※穴馬を探すなら外枠?
・前走出走レースは気にする必要なし。

こんなところでしょうか。

ダノンプレミアムが回避したことで、今年は有力馬が軒並み差し・追い込み馬。

各騎手の意識も後ろに寄るでしょうから、過去傾向の中では特に、先行馬に注意という形になりそうですね。

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