02.予想/回顧

皐月賞2018予想/ステルヴィオの評価

2018/04/13

今週日曜、中山11Rで皐月賞2018が開催。

前回はワグネリアンについて見解しましたが、本日はそのワグネリアンと人気を分け合うことが想定されるステルヴィオについて評します。

皐月賞2018におけるステルヴィオの評価

まずは、前走のスプリングステークス2018を改めて振り返りましょう。

大きな成長とはいかなかったものの、3歳春を迎えて、馬体面にその年齢なりの全体的なパワーアップが見て取れたのはまず好感。馬のレベル自体は、昨年より順当に上がっていると見て良いかと思います。

昨年と違いレース中にある程度の位置を取ることが出来たのも、レース後のルメール騎手のコメントを見ると、そのパワーアップが反映されてのものと考えて良さそうですね。今後は、中団やや後ろくらいを追走出来るケースが増えそうです。

今回、ステルヴィオのポイントの1つとなるのは距離延長でしょう。

現時点の印象からすると、本質的にはステリヴィオは芝マイルがベストなのかなという印象を受けます。芝2000メートルもこなせるマイラー、そんな感じでしょうか。

ただ、前走から200メートルの延長となる今回。スプリングステークス2018よりパフォーマンスを落とすのかとなると、明確にパフォーマンスが落ちるという心配はないと見ています。

距離自体は確かに芝1800の方が良いのかもしれませんが、中山芝コースでということを考えると、芝1800メートルよりむしろ芝2000メートルの方が合いそうだからです。この時期の同世代同士での戦いということを考えると、必要以上に距離延長に神経質になることはないと思います。

ただ、そうは言っても、この距離はあくまでこなせる範囲の距離という点に変わりはない。この人気でそんな馬に本命を打ってお金を賭けられるかとなると……さすがにそういう気持ちは起きません。

事前予想をしろと言われれば恐らく押さえ印は回すと思いますが、期待値の観点から考えると、その程度の評価が無難な印象を受けます。

そう思わせるもう1つの理由が、ステルヴィオは脚を使うタイミングが非常に難しい馬だということ。一瞬は確実に素晴らしい瞬発力を発揮するものの、トップレベルの競走となると持続力という点でやや劣ってしまうという欠点もあります。

その分、特に優勝となるとルメール騎手が120点の騎乗をする必要がある印象で、その難しさが付きまとう分、人気となるとなかなか本命は打ちづらいタイプというのが、現時点での私のステルヴィオ評となります。

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※馬名やコメントの見方が分からない方はこちらの記事を参照下さい。

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