02.予想/回顧

東京新聞杯2018予想/アドマイヤリードの評価

日曜東京のメインレースは東京新聞杯2018。

比較的早い時期からこのレースを楽しみにしているという声が聞こえていましたが、それも納得のメンバーが揃いましたね。

今週は、今日を含めた計3回に亘り、その東京新聞杯2018出走の注目馬を短評。第一回の今回は多くの人が取に最も頭を悩ませそうなアドマイヤリードを取り上げます。

アドマイヤリードの評価

今回最大のポイントは、府中牝馬ステークス2017以来の今年緒戦ということでしょう。

昨年はヴィクトリアマイルまではとにかく勢いの力で駆け上がりました。クイーンステークス、府中牝馬ステークスもその惰性のままに出せた結果でしょう。

つまい、勢いの力を借りずレースへ臨むのは本格化した昨年以降初めて。今回は、確かな地力を求められることになります。

その地力は、果たして牡馬混合重賞でも通用するのか。

この馬の最大の武器である末脚に関しては、末脚を武器とする馬が揃った東京新聞杯2018においても、一瞬の瞬発力という点では1、2を争うレベルにあると評価しています。

これまで色んなレースでその末脚を披露していますが、特にインパクトを残した前走の府中牝馬ステークス2017。あの脚を活かせればこのメンバー相手にも互角以上に戦えるでしょう。

問題は、果たしてその脚を上手く活かせるかどうか。

今回と同じ舞台のヴィクトリアマイル2017を優勝してこそいるものの、アドマイヤリードは本質的に、東京芝コースへの適性が実績ほど高くないと判断しています。一定レベルの馬と東京芝コースで戦うには、持久力がやや足りないからです。

ヴィクトリアマイル2017は他馬と比較して4コーナーのロスが相当少なく回れたことで、府中牝馬ステークス2017では直線前が壁になったことでその性質が露呈せずに済みましたが、4コーナー手前から外々を回らされ、直線も大外に進路を取るような競馬では、最後の一伸びが欠ける可能性が充分あります。

それだけに、道中馬群の中をロスなく進み、直線も馬群の中を割ってくる競馬が理想だと思いますが、差し追い込み馬が多いこのメンバーでそれを実現させるには騎手の手腕がかなり問われます。

突き抜けられるだけの可能性は充分持っていますが、果たしてこの馬にその運がどこまで向くのか。

どの着順に来る可能性も大差ないだけに、馬券を買う際は、その辺を充分考慮した上での期待値判断がカギとなるでしょう。

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※馬名やコメントの見方が分からない方はこちらの記事を参照下さい。

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