02.予想/回顧

ヴィクトリアマイル2018予想/【注目馬分析】アエロリット

2018/05/10

今週日曜、東京11Rでヴィクトリアマイル2018が開催。

想定2番人気はアエロリット。

今回と同じ東京芝1600メートルで行われたNHKマイルカップ2017の覇者。
1番人気の支持を集めた昨年の秋華賞こそ7着と期待を裏切る結果となってしまいましたが、古馬牡馬相手にした今年緒戦の中山記念2018で2着。

当記事では、そのアエロリットについて評したいと思います。

アエロリットの近走評価

まずはアエロリットの近走を振り返ります。

秋華賞2017(7着/1番人気)

昨秋の大目標、秋華賞2018は1番人気で7着と期待を裏切る結果。

ただ、この結果はノーカウント扱いで良いでしょう。

当時は、本質的に1ハロン長い芝2000メートルだったのに加え、やや非力なアエロリットにとって辛い馬場が痛んだ重馬場。この馬の力を削ぐのに充分過ぎるほどの状況での競走でした。

先着を許した馬の多くも自身と同等の力を持つ有力馬だったことを考えると、この7着で評価を大きく落とす必要はないと見ています。

中山記念2018(2着/5番人気)

中山記念2018で、古馬牡馬相手に2着。
2018年のスタートとして合格点を与えられる結果だったと見ています。

この時の馬体重は秋華賞2017から+18キロ。
NHKマイルカップ2017当時と比較すると26キロも増えて504キロとなりました。

ただ、その数字分大きく成長している印象がなかったのは残念な点ですね。

その他参考レース

NHKマイルカップ2017(1着/2番人気)

今回と同じ舞台で行われたNHKマイルカップ2017を優勝。

ただ、気掛かりなのは当時1番人気のカラクレナイ、3番人気のモンドキャンノを筆頭に、出走馬の多くが以降ほとんど活躍出来ていない点。

当時はややメンバーに恵まれての優勝だった部分があったのは否めないでしょう。

ヴィクトリアマイル2018におけるアエロリットの取捨ポイント

ヴィクトリアマイル2018におけるアエロリットの取捨ポイント以下の点だと考えています。

道中気分良く走ることが出来るか

大外枠からストレスなく運べたNHKマイルカップ2017、中山記念2018。鞍上の横山騎手の奇襲とも言える大逃げでマイペースのレースが出来たクイーンステークス2017。

近走、アエロリットが好走したレースはいずれも、自身にとって、道中全くといってストレスが掛からない中での競走でした。

それに対し、後方からの競馬となった桜花賞2017、条件が悪かった秋華賞2017は、充分頑張ってはいるものの、結果として馬券に絡めずに終わっている。

常に安定感ある走りをするアエロリットですが、自身にとって不利な状況になって尚、それを跳ね返して馬券に絡めるほどの地力はない印象です。

ヴィクトリアマイル2018におけるアエロリットの総評

G1で好走するには自身のペースで運べるかどうかがカギとなりそうなアエロリット。
今回、それが叶いそうか否かの見極めが、アエロリットの評価付けを考えるポイントになるでしょう。

ただ、事前予想段階である程度叶うと判断したとしても、実際にレースがスタートして見ると想定と違った展開、レース運びとなる可能性は当然残る。

単勝2番人気という高い支持を集めているにも拘らず、好走に何らかの条件が付くとなると期待値が高いとは私には思えません。事前予想をしろと言われたら、少なくとも高評価をすることはないでしょう。

ポジティヴな材料を一つ上げるなら、大きく増えている馬体に実が入り、地力そのものが大きく底上げされた際。

元々がやや非力なアエロリットなだけに、それ次第ではパフォーマンスがグンと変わる可能性を秘めていると見ています。それだけに、調教ないしパドックで、その点は確認しておいて損はないと言えるでしょうね。

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